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2009年03月25日

オーストラリアの景気 & 飲食店のリカー(酒類)ライセンス

ほぼ1年半ぶり?のブログ更新・・・ 長い間のご無沙汰、失礼いたしました。

どっかに消えた?とご心配いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、世界中から移住してきているとんでもなく逞しい皆さんに負けず劣らず、しぶとく生き残っています。笑

自分では、脇目も振らず全速力で走ってきた多忙の毎日で、走馬灯のように過ぎ去って行ったので、えっ、もうそんなに経ってしまった!。。。とちょっと驚いていますが。

さて、毎日取りざたされている景気。
世界的な不況に陥っていますが、私が住むシドニーでは、まだあまり実感がありません。

しかし、銀行の預金利率が6%ぐらいだったのが4.5%ぐらいに下がり、豪ドルが1ドル=100円ぐらいだったのが一挙に60円ぐらいに落ち、日本で行われる定額給付金と同様の景気刺激対策「税金ボーナス支給金」最高900豪ドルが近々実施される予定なので、やはり不景気なんでしょう。

2007年3月の開業前からサポートを続けている飲食店では、この不景気の影響は特に受けていませんが、いわゆる高級店と呼ばれるお店は、大幅に売り上げが落ちたと耳にします。ただし、これは、個人の懐以上に、会社が経費削減をしたということだろうと思います。あまり自宅で料理をしないオージーたちにとって外食はなくてはならないものだから、リーズナブル(適切)な価格の料理を提供しているお店は、今後も安泰だろうと楽観的に考えてます。
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最近、景気に関するくら〜い話ばかりなので、これぐらいにしておいて、ポジティブなお話を。。。

オーストラリア最大の都市シドニーがあるNSW州でも、第二のメルボルンがあるVIC州に見習い、飲食店でより容易にリカーライセンスが取得できるように法律が改正されました。(2008年7月1日)

改正に伴い、今まで数万ドルもかかっていた申請費用が500豪ドルに。(別途弁護士費用がかかりますが。。。)更に、店の規模、トイレの数などハードルが高かった条件が緩和されたようで、日本に良くあるカウンターだけの店でお酒も料理も気軽に楽しめる!というお店が作れるようになります。

ということで、現在サポートしているお店でも早速リカーライセンスを取得し、今月から日本酒、焼酎、ワインの販売を始めました。

やはり、和食に合うアルコールといえば・・・ 日本酒。

でもオージーたちは、今まで本当に限られた数種類の日本酒、いわゆる普通酒と呼ばれる日本酒しか手に入らなかったので、本当に美味しい日本酒は未体験。

良い機会なので、どうせなら単に販売をするより、いろいろ提案・教育をしながら美味しい日本酒を広めていこうと、純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒など仕入れ、料理に合わせた日本酒の提供をはじめました。

オージーたちの反応は上々。日本人と違った反応がまた興味深い。

「浦霞純米」、「月山純米吟醸原酒生酒」、「獺祭純米大吟醸50」が人気で、「南部美人純米にごり生酒」は少し苦手な様子。

ワインに慣れ親しんだ彼らは、日本酒に対しても意外にも敏感。ほうーーと思うコメントも返ってきて驚かされます。

もうすぐ利酒師資格も取得する予定なので、これから日本全国の美味しい日本酒をどんどん紹介していきます!

オージーたちの反応も公開していきますので、お楽しみに!

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Posted by Japanese Culinary Institute at 07:37│Comments(0)飲食店ビジネス
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