プロフィール
Japanese Culinary Institute
Japanese Culinary Institute
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人

2005年08月13日

海外でビジネスを始める時の落とし穴

アメリカ、中国、タイを除いて、現地日本人マーケットを対称にビジネス展開している皆さんは、いろいろ苦労されています。

逆に、成功している殆どの例は、ローカルマーケットや国外(海外)マーケットを対称にしています。よ〜く考えると当たり前のことなのですが・・・。
  ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━

オーストラリアの例では、人口2,000万人のマーケットがあります。現地に在留する日本人マーケットはというと4万5千人前後。長期滞在になると2万人前後のマーケットしかありません。

オーストラリア人マーケットと現地の日本人マーケットを比較すると、約450対1、長期滞在では1,000対1。

この数字の違いは歴然ですが、海外で日本人がビジネスを始める時は、なぜか観光客や現地に住む日本人を対象にしてしまいます。

やはり、日本人コミュニティーの中でビジネスをする方が、やりやすいですし、言葉の壁もなく気心も知れていますので、どうしても安易にその選択肢を取ってしまいます。

例えば、携帯電話や留学斡旋業者などは、2万人しかいないシドニーで数十社の業者がひしめき合い、価格競争に陥っています。
留学斡旋業などは、無料で紹介・相談にのります!とうたっていますが、実は、紹介した学校から多額のコミッションをもらっています。授業料の40%以上ももらえる学校もあるとか。当然、その支払うコミッション分は授業料などに上乗せされています。
人材紹介・派遣サービスなどは、ひどい時には、複数の業者が見るからに同じ顧客のポジションだろう、分かる求人広告を掲載しています。

実は、私自身もその罠にはまってしまいました。これから海外でビジネスをしよう!という皆さんは、ぜひローカルマーケットを対象にして考えて欲しいと思います。

現在、オーストラリアで大成功を納めている皆さんは、飲食業、貿易、製造、販売、サービス業など、どれをとってもローカルマーケットに合わせたサービス提供を行っています。しかも上手く日本人のメリットを生かした事業展開をされています。

海外で起業される際には、まずはそういったローカルマーケットを対象に成功しているビジネスをスタディーしてから始められることをお奨めします。

オーストラリアで大成功を収めている日本人企業家は、まだそんなにいませんが、4百万豪ドル(約3億円)の豪邸をポンとキャッシュで買ってしまう人も何人かいます。まだまだ、チャンスあり。日本人ならではのサービスでオーストラリアンマーケットに挑戦してみましょう!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 このブログを読んで“参考になった”、“他の人にも知ってもらいたい”と思った方は人気blogランキング をクリックお願いします!
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

同じカテゴリー(・・・)の記事
Posted by Japanese Culinary Institute at 08:02│Comments(14)・・・
この記事へのコメント

 いつも記事を読ませていただくのを楽しみにしています。ところで今回の記事にあった無料エージェントの話ですが無料と言っててもやっぱり上乗せしてあるんですよね。。私はシドニーの語学学校に三ヶ月ほど通う予定ですが現地で自分で探したほうがいいんでしょうか?でも、エージェントを通したほうが安全なんでしょうか。。。?ビジネスと関係ない話で申し訳ないのですがよかったら教えてください。
Posted by もも at 2005年08月14日 01:06

ももさん、いつも読んでいただいてありがとうございます。
ご質問の件ですが、残念ながら手配・相談無料のエージェントで手配しても、直接学校に行っても、授業料の料金設定が同じなので、違いはないと思います。
ただ、もしかしたらそう言ったエージェントを持たない学校であれば、その分安い授業料に設定されているかもしれません。
いずれにしても、英語の上達をご希望の場合は、学校は学生ビザをとるだけの目的にして、ローカルの人たちが通う、コミュニティーカレッジに行くほうがオージーの友達もできるし、お勧めします。
Mosmanのコミュニティーカレッジなんかが良いですよ。
Posted by シドニー nishimoto at 2005年08月14日 09:56

 お盆休みで実家に帰省してました(^_^)
Mosmanとは、地名ですよね?(地図で見たら載ってなかったですが。。。)コミュニティーカレッジとは日本で言う習い事教室的なものですか?
もしよければ直接メールで教えていただくわけにはいきませんか?お忙しいとは思いますがよければメールください。
Posted by もも at 2005年08月15日 22:47

ももさん、お気軽にメールください。
返事が遅くなってすみません。お客様が日本からきていて、今週はじめまでてんやわんやでした。
Posted by シドニー nishimoto at 2005年08月25日 15:58

はじめまして、初投稿です。
そうなんですよ、いいこと言うなあ、西本さんは。
だから思わず初投稿^^
そうなんですよね、起業するならローカル対象にしなきゃダメですよね。
だから、自然とローカルが主な対象となる日本食レストランは味さえ間違わなきゃ、成功するんですよねぇ。。。

ただ、それ以外の業種となると、「日本人であるメリット」の活かし方って何なんでしょうねえ?むしろネイティブでない英語力というデメリットの方が先に立ってしまうような気がしますが。
だから、言葉よりも出来上がったもの(制御系プログラム開発とか食べ物)で勝負する業種以外ではどうしてもターゲットが日本人になってしまうんだと思うのですが。。。我々が日本人としての言語能力(メリット)を活かせる海外での日本語対応関連の業種の開業に走りがちなのは必然だと思うんですよ、だから。なぜか観光客や現地に住む日本人を対象にしてしまう、のではなくて出来上がったもので勝負できない業種なら必然的に日本語能力が活かせるような業種を起業の対象にせざるを得ないのでは?という意味です。

まあ、これは素朴な疑問です。私自身はここでの自分の生活に精一杯で起業など夢のまた夢の話なんですが、結局知識ではなく日本語能力が重宝されている仕事に就いています。

ですから、起業するならローカル対象というのは理論的に大納得なんですが、「なぜか観光客や現地に住む日本人を対象にしてしまう」というのはそれはしょうがないんじゃないのとも思ってしまうわけです。

この点西本さんはどうお考えなのでしょうか?
実際、企業ネットワーク・インクの会員の方も日本人対象もしくは飲食業関連のビジネスをされている方が多いように見受けられるのですが…

ご回答いただければ幸いです。
ありがとうございました。
Posted by Hiroshi at 2005年08月30日 04:07

Hiroshiさん、書き込みありがとうございます。
おっしゃるとおり、どうしても先に言葉の壁を考えてしまうようです。

しかし、商売の鉄則は、やはり市場規模をまず第一に考えるべきでしょう。
小さなマーケットに何十社もひしめき合い、顧客を取り合うような商売は、やはり大きく成功することは難しい。

私が知っている成功者たちは、ブロークンイングリッシュでガンガン攻めてます。ネイティブでないことを逆にメリットにしてしまってます。
英語が通じないときは「分からないお前が悪いんだろう!」という勢い。笑

日本人としてのメリットを生かすということは、言葉以外の能力で勝負する方が得策だと思います。

料理の世界なら、日本料理で美味しい料理を作る調理技術で勝負する。
カスタマーサービスなら、きめ細かなサービスで勝負する。
アート系なら、和風、もしくは和風に洋風を取り入れた技術で勝負する。

など、言葉以外の日本人ならではの能力をアピールする方向で考えると、ローカルマーケットに進出していけるのではと思います。

海外で大きなマーケットシェアを握っている日系企業は少なくありません。そういった企業は、やはり技術力、日本人独特の能力を生かしたことをしているように思います。

例外的に言葉の能力を生かせるのは、オーストラリアから日本への輸出。
やはり、日本での商習慣はなかなか外国人の方には理解し難いもの。
そういったオージーには苦手なところ、できないところを埋めるニッチなサービスを見つけることが、成功への道しるべではないでしょうか。
Posted by シドニー nishimoto at 2005年09月02日 18:08

丁寧なご返答ありがとうございます。
ブロークンイングリッシュでガンガン攻めてます
成程、まずこの精神が必要なんですね。この精神がないとそもそもなにも出来ないですもんね、ここでは。

特別な技能が無ければ、たとえその精神があったとしても、なかなかローカルマーケットを対象にした起業は難しいとは思いますが。。。と、こんな風にネガティブに考えてしまうのがまずダメなんですよね^^

どうでもいいようなAUS在住者のブログ・HPが乱立する中で、西本さんのブログは非常に有意義で毎回読ませてもらっています。タダで読ませてもらっていいのかなとさえ思ってしまいます。これを励みに、私自身もいつの日か起業、もしくはリンクネットに就職^^出来るよう頑張りたいと思います。

なんにせよ、日本人の方が豪州で起業した!という情報を知るのは同じ日本人として嬉しいことです。これからもブログ経由の起業情報楽しみにしております。

ありがとうございました。
Posted by Hiroshi at 2005年09月04日 10:45

Hiroshiさん、嬉しいコメントありがとうございます。
起業には遠慮はいらないと思います。ポジティブ思考でガンガン行きましょう!
Posted by シドニー nishimoto at 2005年09月06日 08:27

現在、ビジネスビザでジャパレスに勤務しているものです。目標はやはり、ジャパレスを開業なのですが、事業家ビザを申請できる条件ほどの、資産はなく、過去においても経営者のキャリアはありません。こちらに自ら会社を起こし、起こしたばかりの会社からビジネスビザスポンサーをとる事はできるのでしょうか?ご存知ならば、お手数ですがよろしくお願いします。
Posted by パース板前 at 2005年09月09日 02:34

パース板前さん、書き込みありがとうございます。
フルタイムの就労が可能で長期滞在できるビザの取得が、オーストラリア移住への最初の難関ですね。
実績があって盛業中のレストランをそのまま引き継ぐ形で買い取るか、スポンサーをしてもらうかが、一番安上がりのようです。
といっても、盛業中のレストランを買い取るには、数十万ドル+運転資金が必要ですし、その他にも弁護士の費用とかいろいろかかりますから、やはり資金は必要ですね。
あまりお役に立てないかもしれませんが、直接Eメールくだされば知っている情報の提供はできます。
Posted by シドニー nishimoto at 2005年09月11日 12:21
ルイヴィトン偽物実践の発見を修理して、測量は検査して容量の比較的にあまりにの電解コンデンサを覆って、100あるいはIkランクを使用します;量が検査して容量のより小さい紙コンデンサを失う時、WxIOfcランクを使用するのは比較的に良いです。ルイヴィトン偽物
Posted by ルイヴィトン偽物 at 2013年07月31日 17:11
は十分に彼らの進取と機転が自身の創業する精神に頼っていることを反映して、彼らは集中的に時計を造ります.そして一連の策略性の市場の普及を行って、スーパーコピーブランドを今世界で最も多くて複雑な時計の発明の記録を持つブランドにならせます。
業務の拡大に従って、1907年に、時計会社は原有ビルの側で新しい不動産を買い入れて、現在博物館です。
Posted by スーパーコピーブランド at 2013年11月18日 18:25
財布とハンドバックのためやり始めて、スーパーコピーグッチはそのすばらしい品質と丈夫で軽便な製品広大な取引先で、商売はずっと盛んに発展してそして順調な拡張、赤いことのきわめて1時のイタリアのブランドの中の一つ"になります。スーパーコピーグッチ
Posted by スーパーコピーグッチ at 2014年01月03日 15:17
現在日本で中古車の貿易業をしているものですが、オーストラリア向けに輸出をしたいと思っております。オーストラリア現地でパートナーに、なって頂ける方を探しており、現地車のビジネスに興味が有る方がおられましたら、よろしくお願いします。 Eメールは、  ogawakinki@yahoo.co.jp です。 宜しくお願い致します。
Posted by (株)オーシャンインターナショナル  SAKODA at 2015年08月20日 10:49
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。